ホームページとは

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ホームページという言葉は良く使われます。ここでは同じように使われるWebページやWebサイトなどと合わせてホームページとは何を指す言葉なのかを確認しておきます。

Webページ

インターネットを使うと多くの企業や個人が情報を公開しています。利用者はブラウザと呼ばれるソフトウェアを使い企業や個人が公開している情報を閲覧できるのですが、公開している文書の1ページ1ページをWebページと呼びます。

Webページ:

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この文書はHTMLと呼ばれる規格に従って記述されています(HTMLについては別のページで解説します)。HTMLに従って記述された文書をインターネットで公開し、利用者がそれをブラウザで閲覧する仕組みをWWW(World Wide Web)と呼びます。文書をWebページと呼ぶのはここから来ています。

Webサイト

企業であっても個人であっても公開しているWebページが1枚だけということはあまりなく、数ページから場合によっては何万ページも公開している場合もあります。企業や個人など同じ情報公開元が公開しているWebページをまとめてWebサイトと呼びます。

例えばXXX企業のWebサイトと言えば、その企業が公開しているWebページ全体を表しています。ただし場合によっては企業や個人が異なった目的で複数のWebサイトを所有していることもあります。

Webサイト:あるグループに含まれる複数のWebページの集合

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ホームページ

Webサイトには複数のWebページが含まれていますが、各Webページはリンクと呼ばれる仕組みで相互につながっています。リンクとは簡単に言えば他のWebページへ移動するための印のようなものであり、リンクによってWebサイト内の各Webページへ順に移動したり他のWebサイトにあるWebページに順に移動することができます。

Webサイトの多くは階層型の構造を取っています。トップのWebページにはWebサイト全体の概要やWebサイト内に含まれる情報へのナビゲーションなどが記述されますのでトップページは本で言えば表紙と目次のようなものです。実際の情報は別のWebページとして1つ1つ作成していきますが、それらのWebページはトップページからリンクされトップページの下にぶら下がっているように見えます。その結果、Webサイトは階層構造のようになっていきます。

Webサイトの構成:階層構造となっている

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上記では一番左が階層の一番上にあるトップページ、そして右へ向かって階層が広がっています。実際のWebサイトではトップページから深い階層にあるWebぺーじへリンクが貼られたり、同じ階層に位置するWebページ間でリンクが貼られていたりしますが基本はこのような構成となっているケースがほとんどです。

そしてWebサイトの一番トップにあるページをホームページと呼びます。元々はWebページを見るためのブラウザが起動した時に最初に表示されるように設定されたWebページをホームページと呼んでいました。そこからWebサイトのトップページがホームページと呼ぶれるようになったようです。

ホームページというのは本来上記のような意味でしたけど、現在ではWebページ=ホームページであって、ホームページはWebページの意味で使われるようになっています。その為、Webページを作成するという意味でホームページを作成するという使われ方も多くされます。

( Written by Tatsuo Ikura )